If Dey Ask...

Shark Barで鯰のフライを味わっていると
5分も経たないうちに誰かがやってきて
「君舘どこへ行っていたんだい?”Tennessee”を初めて聴いたのは僕が10歳の時だ。
君達は落ちぶれてしまったのかい?解散していたのかい?それとも徐々にに姿を消してしまったのかい?」
なんて尋ねてくるのさ
僕はこう答える、「解らないよ、僕はただショウをやりたいだけ」。さあ始めるぞ
音楽業界の流れに身を任せた若者だった僕、ポケットはすっからかんだった
解っていたことは2つだけ、決してセルアウトしないってことと
宝石自慢みたいな下らないことはラップしないってこと
僕のラップに戯言はなし、ママはそんな風に僕を育てていないから
アレステッド・ディヴェロップメントで、無我夢中に生き延びようとしていたと思ったら
次の瞬間にはVibeの表紙
声高らかに物事を説き、論争をしていたが、僕の言うことを聞いてくれる人は殆どいなかった
ファミリーのことを話す僕をみんなは野暮だと言い
銃のことをラップするヤツらをみんなは持てはやす
解ったよ、そういうものなら僕にラップのゲームをする資格などない
僕達の音楽を聴きたいのなら、さぁ踊ってくれ
僕達がが誰にも負けないって解っているのなら、踊ってくれよ
神を信じているのなら、踊ってくれ
アレステッド・ディヴェロップメントを求めてるなら、しっかりヴォリュームをあげて聴いてくれよ

僕が何処へ行っていたのかと尋ねられたら
僕が何処へ行ったのか、尋ねられたら
Yin Yang
Greenbriar Mall
South Dekaib Mall
Club 559
Waffle House
Sattle Whites
Shark Bar
Piccadilly

シャラマーも言ってたけど、何事も最初は格別なもの
黒人の僕にもゆったりと骨休めする時間をくれよ
子供を育てる時間を持ちたいんだ、そしたら
彼らは僕のような頑固者の黒人になったりしないだろうから
庭でバスケットボールをして、寝る前には神に祈る
人生に苦難はつきものだってことを子供達に教えるのさ
終生の伴侶と出会い、彼女と結婚した
そしてツアーに出て僕は生計を立てる
大多数のヤツらはちょっとツアーに出て
それなりのリスペクトを得て
雑誌にもちょっと載ったりして
女性の注目を集めているが、それが成功というものなら、もう僕は以前にそれを経験してる
僕達の音楽を聴きたいのなら、さぁ踊ってくれ
僕達がが誰にも負けないって解っているのなら、踊ってくれよ

宝石を派手に身にまとうようなタイプでない僕
こんなタイプのヤツが好きなら、パーティーで僕の不在を淋しく思っていただろ
大金を持ち歩く代わりに、僕は短いドレッドロックで決めて
体には通りで買ったオイルをつけて身を装うのさ
一発屋のことなど考える必要はない
僕達はずっと生き延びるんだ、アレステッド・ディヴェロップメントは勝利目指してる
僕達のことを恋しく思っていただろ、僕達も君達を恋しく思ってた
右に左に腰を振って踊りを楽しみながらも
尚且つその音楽の中にメッセージもあるようなのが好きって人たちのために
僕達はラップしてるんだ
僕達の音楽を聴きたいのなら、さぁ踊ってくれ
僕達がが誰にも負けないって解っているのなら、踊ってくれ
盛り上がるまで僕達は止まらないんだ
止められないよ、決して放っておきはしない
僕が何処に行っいたかと尋ねられたら
ラジオのヴォリュームを上げて、みんなにこの歌を聴かせてやってくれ

僕が何処へ行っていたのかと尋ねられたら
僕が何処へ行ったのか、尋ねられたら

 

 

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