E. F. F. E. C. T.
ドンドンドンっていう音みたいに、レコードの中に真実を刻み込んでやるのさ
赤と青と白で彩られた星条旗なんかクソッくらえ、俺はどこまでもブラックなんだ
お前はこのブラザーをケナしたけれど、俺にはそのことが不思議でならないのさ、その根拠を俺に示してくれよ
お前はあいつを試して、あいつがSP1200に悪戯する様子を見てるのさ
昔は伴奏なしで車の中でラップしてたのにな
俺はこのまま、いつまでもショウをやってるぜ、けど、俺はいつだっていい奴だったんだ
お前がもしも急いでマイクを手渡さなかったら、7:30の怒りを買うことになるぜ
ブラザーはもう何年もの間、他人をケナすことに執着してきたんだからな
俺がいつだって乾杯してくれる仲間から尊敬されてるうちは、他の連中がどう思おうと構わない
Yeah 俺は爪弾きにされたけど、ケンカには負けないぜ
俺が金を稼いでるからって、カッカしてるニガー連中もいるんだ、そうさ、俺は成功してるからな
そんな連中のイライラに付き合ってる暇はないぜ、俺たちの仲間は、お互いに支え合っているのさ、
さてと、どんな状況になってるのか見てみようか
俺は今でもブラザー・ショウとつるんでるのさ
俺たちが仲違いしたと言ったのは誰だい、そんな連中はどうかしてるんだ、
奴らにそう言ってやりな、ショウ・ビズ＆Ａ.Ｇ.、そしてブラック・シープ、
俺たちはノ・ッ・て・るぜ
これから俺たちの曲がどんな風になるのか判ってるだろ
俺たちのやり方を知ってるはずさ
俺たちが盛り上げた後で、お前がショウをどうこうしようとしてもムダなんだ
俺たちのやり方を知ってるはずさ
これから俺たちの曲がどんな風になるのか判ってるだろ
俺か俺の仲間の誰かが盛り上げるに決まってる
これから俺たちの曲がどんな風になるのか判ってるだろ
俺たちのやり方を知ってるはずさ
ニガーが本気を出したら、どんな音になるのか知ってるだろ
俺たちのやり方を知ってるはずさ
これから俺たちの曲がどんな風になるのか判ってるだろ
信じられないほど破格な値段のチケットで、俺と俺の仲間のショウが観られるんだぜ
お次は誰の番だい、サウス・ブロンクスから次に出現する奴が誰なのか、知りたいだろ
それはニガーＤ、ショウ・ビズ＆Ａ.Ｇ.さ連中はかなりディープだぜ、うたた寝したり、俺にちょっかい出したりするなよ
お前が入ってこれない世界なのさ
きっと脳ミソがヤラれちまうぜ
俺の仲間に手出ししたなら、サウス・ブロンクスでケンカがおっぱじまるってことさ
Yo 主役はシュガー・デック、あのギャップ・バンドですら、俺が目立ってる様子を曲にしてくれたんだからな
俺にとって楽しかった想い出は、女をナンパしたこと、けれど、尻軽女を引っかけちまったのは、明らかに俺の過ちだったな
けど、それも遠い過去のことさ
だからニガー、落ち着けよ、ちょっと待ってくれ、ベイビー、あんなニガーの肩を持つなんて、どうかしてるぜ、全く
他の連中はお前に忠告しようとしたけれど、お前は聞く耳を持たなかったのさ
だからお前は夜更けから明け方までいたぶられたんだ
俺に刃向かうって気はあるだろうけど、俺の姿が見えるはずがないぜ、
何たって、今の俺はノ・ッ・て・るんだからな
コーラス
ブラック・シープ、ブラック・シープ、今までどこに行ってたのさ
ブラック・シープ、お前らがやることは全てがカミシアの肌触り
Yeah お前が俺の口許をカウンターブロウで殴ろうとしたなら
ダウン・サウスのやり方で、アッパーカットで一発食らわしてやるぜ
俺はお前の手には負えないのさ
俺はやりたいようにやるだけ
お前の闘争心も燃えてるみたいだな、さぁ、向かって来いよ
俺にはボクシングの殴り合いを一瞬にして沈ませるだけの技があるんだ
俺のスタイルのワイルドな感性は、１ドル札からパイル地を紡ぎ出すことだってできる
さぁ、そろそろみんなをアッと言わせる時間だぜ
ゴロツキどもはあちこちを物色しながら、宝石類でジャラジャラさせてる連中の胸元を狙うのさ
シリコン入りの胸じゃ、俺のことが判らないだろ
俺は街という街を盛り上げる秘訣を知っているのさ
俺流のやり方で盛り上げて、お前は金を払って俺のショウを観に来るんだ
俺のショウを急いで観に来なよ
そして絞首刑執行人みたいに誰かを死に至らしめる時にはピー・ウィーみたいに振る舞うんだな
俺はニガー野郎にも解らないようなスラングを発して、刺客みたいにお前の領域を侵してやるんだ
ニガー、こっちにその訳の解らないインドーアーリア語をよこしな、
俺にちょっかいを出すなんて、お前のアソコを窓から突き出してるようなもんだぜ
コーラス