Tribute

そうさ、トリビュートだ、今もここに

俺の声が聞こえるだろ、今でもおまえを感じるから

だから読んでるのさ、今日はバレンタインデーだ
俺と彼女は街に繰り出す準備ができていた、パーティーさ
電話が鳴った、携帯のidもチェック、おまえの番号だ
ちぇっ、留守電にしておこう
これが最後の会話だって少しでも気ずいてたら、
ちゃんと電話に出たのに
許してくれよ、聞いてくれてるよな
仲間たちがヤツを恋しがらない日はないさ
2月14日、神様が審判を下した
頭にくるぜ、でかい計画があったのに
大した人物になろうとしてたのに、
俺たちのファミリーの一部に
俺たちの仲間になってくれた特権さ
愛に満ちたすばらしい場所に行けてればいいな
追伸:俺たちを見守ってくれよ、どこにいても
愛してるぜ、ニガー

俺の声が聞こえるだろ、今でもおまえを感じるから

いったい何が目的なんだよ、
おまえの墓に囲まれてる気分さ
でっかい墓だって作れるが、それじゃ何か違うからな
だからこの歌を捧げるよ
道楽者、死んじまった、けばけばしい人生
おまえが恋しい、ここにいてくれたらいいのに、戻ってこいよ
この曲を一緒にやろう、でも現実は厳しい
ガンガン頑張っているおまえが見たい
プラチナまでいくのさ
銃が発砲されたとき、俺の仲間が死んじゃった
やつはサンフランシスコの男
アムステルダムじゃヘッドライン
日本にだって行ってたよな
バリケードまで作って俺たちの登場を待っていた
C.L.いかした帽子をかぶったクール・ジェイ
麻薬常習犯さ
目覚めて、話がしたいなら
次の印税小切手を賭けてもいいってやつは、冗談をかますだろう
黒人でよかったぜ、でもあいつはあまりにも若死にだ
いいヤツほど早死にするんだってさ
ハーレム・フライ・ニガー

俺の声が聞こえるだろ、今でもおまえを感じるから

俺たちの声が聞こえるよな、L
ひとりの男にどれだけできるかわからないが
おまえを失った、俺のばあちゃんも5ヶ月前に死んだ
黄金時代を一緒に迎えたかったのに
脇道の折りたたみイスでビールを飲んだよな
俺たちラップをやらなきゃ、相当裕福に暮らせてだろう
公園でチェスをするとか、そういう感じさ
ウィルのロッカーで初めてあった時
おまえは警察沙汰にならないだろうって思ったんだ
ただこのあたりを寄りに来ただけだったのに
そんなの夢だったのか、でもこれは現実さ
最初の契約を交わした時、おまえはスロールートで進んでいったな
おまえはいかした馬鹿野郎だったよ、本当さ
しっかりした計画があったのに
ギャンブルホールで一晩中大騒ぎ
安いものを盗むのさ、通りの隅をカジノにするんだ
ブラックジャックにシロ、スペーストゥ、バキノ
札を積み上げて、遊びまわった、バカな冗談をかまして
今、おまえはラップの仲間の間で生きてる伝説
操作、忘れられない印象を残していったんだ
だから俺に質問をするやつは嫌いなのさ
おまえの思い出は大切なものだから
おまえにいい思いをさせたくなかったやつら
あいつらにはわからない、でもおまえは永遠さ
ビッグ・L、コールワン、ミスター・MVP
俺を感じてくれ

俺の声が聞こえるだろ、今でもおまえを感じるから

 

 

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