Peace & Quiet

私は平和を好み、静寂を好む (繰り返し)

「君は使い物にならん」と、俺に言った予言者には疑問が残るけど、それを言い争うのは意味がない
「お前のイカれたスタイルは一体何だ?」と、誰もが尋ねる
いつでも目玉は何かを企んでいて、微笑さえ浮かべない
アレックスはアレックス、お前は真面目すぎる
「未知のもの」は「未知のもの」、ミステリアスだ、って言うこと
それがミステリアスだとするとお前はなんて言うつもりなんだ
遠くへ消えちまえ、お前の脳細胞をスパークしてやる
おお、神様、豆を拾え
お前が言うことについて、俺にはアンチテーゼがある
おお、賭けて論議したっていいぜ、知恵はお前から生じてくるもんだぜ
「平和と静寂」それはいまさら新しくもない、昔からのルール
「閉じこめられた怪物」みたいに誰も信用しないけど、俺は昔からそれについて考えていた
悲劇のための現実の人生
お前が墓地に行くと目にする、愛すべき記憶の中にある千もの墓標
理解不能な事柄を頭から排除しようとする心の闇
俺は仲間全員の平和を願う
数学の数字みたいにペン(シルバニア)を吹き飛ばすんだ
「別れた女房の時計回り」でよく見掛けるぜ
シブい合い言葉だ
全てピタリとくる
熱が、まるで調整するみたいに血まみれになる

(コーラス)

俺がラップする時に黙ってないと平手打ちを食らう事になるぜ
俺のラップスタイルはかなりワイルド、よく聞こえる耳を皆が欲しがる、俺の耳を聞き、交換して、それを俺の尻に突きつける
フロー・シックスとストーンズが俺からマイクを取り上げようとする
俺はジョーンズに油を塗る売女のみたいに攻撃的になるだけ
俺の若いエゴが膨らむ
ヤジる声が聞こえるがバックコーラスでもしてろ、そうすりゃお前等にも俺の声が聞こえるだろ
遅刻しちまったけどライムが届くから待ってなよ
ピンみたいな間抜けは俺の事を、マザー・ファッカーどもを表面からはぎ取るテレビン油なんて呼びやがる
俺はミシシッピーの年収入みたいにお前に売春地を奪い取る
俺は強烈すぎて、お前じゃ役不足
お前が守ってくれるのは知ってるぜ、俺とモメたくないんだよな
奴等にツタウルシとあだ名されるくらい、俺は煙たがられてる
俺はマイクを掴んで、グニャグニャに曲げちまう だから俺は静かに「平和に行こうぜ」って言うんだ

(コーラス)

お前はあの揺れた売春部屋の頃から憶えているはずだ
俺はアールが「パンプ・アップ・ザ・ボリューム」と言うのが好きなんだ
俺はノンビリとやるのが好きなんだ
マイクさばきからブラザー達は俺が大将だって心得てるぜ
俺がキーボード近くに座ることは、お前が俺を欲しくなるような不意を突くアピール
スティーブン・スピルバーグ級の十分なプロデューサーの名前、その通り、俺の言うことは全て、シナリオに一致する
全てを組み合わせる
塗り薬を混ぜるときの紫色のみたく、いつでも俺はお前の心にいるぜ
人々は気分を害し、「お前は正常か?」と尋ねてくる
俺は今現在新鮮だが、明日まで待ってくれ
俺はヒップホップと呼ばれるモノを死ぬほど愛してる
夜明けまでロックして、止まらないぜ
俺のすることにはいつも純混合フィルターを浸透するようにファンキーなバラが咲くんだ
東にいる俺のニガー達に平和を祈ってやらなくちゃ
そいつが確かに増していく

(コーラス)

俺の楽観的そして、悲観的な物語
聞き逃した奴等にはこう始めるぜ
楽観的な奴は言う、「眼鏡は完璧だ」、悲観的な奴はこう言う、「そんなもんは邪魔だ」
でもそれがたいして重要じゃないとき、おまえはどっちに賛成するんだ?
アレックスはアリスじゃないから?
その男の方がイカしているから?
女が虐待されるなんて、そんなの間違っている
喧嘩を止めて、マイクを摂氏32度に凍り付かせる
ある男がブルックリンに、いやクラウンハイツにいる時、名誉ある者はある島にいた
金曜の夜だぜ、誰かを(銃で)狙う必要もない、銃口をはずせ
平和に、心を落ち着けて、一度手を振ってみろ、これならお前等二人とも、イスラム教であろうと、ブッダであろうと、何であろうと、お前達が祈る神様を讃えることができるだろ
お前達がシンドラーズ・リストを作る人間なんだ
俺はお前達を難民や、問題を抱えている人の所へ連れていく
よく見てろ、お前等が目撃してる、空をも持ち上げるヒューマン・ラッパーに腰を抜かすぜ
古代マヤ文明みたいなデルフォイの登場だ

(コーラス)

パーティー好きの人達、ハハ、又お会いしましょう

 

 

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