Jackin' For Beats
ちょっと待て、待てったら、立てよ
何だよ？ そこに行けよ…shit
腰抜け野郎め、こっちに来いよ、ボーイ
ちきしょう、止めてくれよ
こいつをムショに入れてやって、この家の前から追い出して
おい、ちょっと待てよ
何だよ？ 待てだって？
サツだ、逃げろ！
ビートをよこせよ、腰抜け、ビートを盗んでやるぜ
チリー・チルはトラックを更に改良してくれる
俺はトムでも、ディックでも、ハンクでも誰でも強盗
これは俺が強盗した腰抜けどもの名前
俺はサツからも逃れる
垂れ込みなどしたら、酷い仕打ちが待ってるぜ
レンチ・モブにボコボコにやられるんだ
TボーンにJ.D.
これが俺達流の挨拶
さあ動くな、そのビートをよこしやがれ
暗闇で捕まったお前、愚かな気分だろ
(無名のクズ野郎め)
ビートをよこせよ、もちろんお前に返却などしないぜ
「こんな風に強盗されたのは初めてだ」とお前は一言
銃を口に突っ込まれ、咳込むお前
ショート・ドッグがいるぜ「調子はどうだ？」
とにかく奪いまくるのみ
そのベースをよこせ、俺を追いかけようとはするなよ
ボコボコに痛めつけられるのが関の山さ
アイス・キューブにレンチ・モブはビート強盗を働いてるんだ
Huh、俺のクルーとクールにやってても
“Yo、チャック、こいつは一体何者だ？
落ち着いてくれよ”
俺はそいつらのビートすら盗む
そしてそのビートを更にファンキーにしてやるんだ
ベースをキック、俺達のやった事を見てみろ
学校をドロップアウトし、ぶらぶらして、大金を儲けた
盗み続けるぜ
アイス・キューブはビートをファンキーにしてやるんだ
それでも今は―“ハンプティー・ダンスで踊ろうぜ”
でも俺はパーティーでケツ振って踊ったりはしない
奇妙なヘアスタイルしたヤツらに踊りは任せておくぜ
俺のビートで皆はクレイジーに盛り上がる
お前のビートを盗み、そこにギャングスター・タッチを加えるんだ
まるで夜中の強盗みたいにな
俺のマグナム銃に挨拶しろよ
甘美なサウンドだろ
アイス・キューブにレンチ・モブはビート強盗を働いてるんだ
アイス･キューブはファンキーなビートを盗み、それを再構築
ドープなブレイクを見つけ、それでラップするんだ
ギャングスターの風味を効かせてな
俺がベースを上げたら、お前は終わったも同じ
腰抜けどもは一目散に逃げ出すぜ
逃げ隠れはしない俺
俺は間抜けの作ったビートを強盗し、はい、さようなら
俺がお前の街を訪れたら
俺に金魚のフンみたいにくっついてくるなよ
皆が俺とつるみたがるっていうのは解ってるんだ
それでもお前らは誰も俺とつるむことなどできない
安全だと思ってるのか
お前がファンキーなビートを作ったら最後
俺がそれを奪い、お前のビートを使ってやるよ
腰抜けは俺に太刀打ちなどできるワケがない
お前のビートを盗んだら、お前らは俺を追ってくるだろうが
逆に俺がお前ら腰抜けを逃げ惑わせてやろぜ
“Stop stop stop stop stop! Sur-prise,niggaz”