You Can Never Feel My Pain

INTRO:
いいや、お前等には俺の痛みなど一生わからないぜ、野郎(X2)
事の始まりを教えてやるよ

VERSE1:
1974年、既に痛みを抱えこの世に生を受けた俺
それは母さんと父さんの遺伝で俺にも引き継がれたものだ
だから「お前に替わってその痛みを受けてやるよ」なんて戯言は言うな
俺はお前の痛みなど全く感じちゃいねえ、お前の痛みなど高が知れてるんだよ
貧乏でプロジェクト育ちだからといって泣き言を言うお前
そんなもの苦痛でも何でもない、それは唯の感情だ、このビッチ野郎
俺が言ってんのは永遠に続く肉体的な痛みだ
お前には全くわからねえ痛み、ただストレスで文句を垂れるお前の苦痛とは訳が違う
野郎、俺の苦脳はこの肉体を蝕む痛み
そして長年の月日を経てこの痛みが俺の友達になり
子供の頃からモルヒネで鎮静させられてきた
薬を許容してきた俺は、同時に薬を常用し
今じゃ病院すら俺をドラッグ中毒者の様に扱う有り様
時々死んだほうがましだと思い、薬の過剰摂取で死ぬのを願う時もある
神に助けを懇願しても、結局は孤独だっ思い知らされるだけ

CHORUS:
お前等に俺の痛みは一生わからねえ、
そうだぜ、お前等が俺の痛みをわかる日は決して来ない

VERSE2:
女性陣は「P、あんたどうしていつも怒った顔してんのさ?」と尋ねるが
もし俺が不機嫌な顔をしていても気にするな
わかるか? 落ち込ん憂鬱な俺にはクサが必要なんだ
止める努力はしているが、酒も必要
俺の立場で人生を経験してみろよ
それによってお前が経験する事は決してお前には耐えられない事
お前はそれに耐えれるほど強くねえんだよ
この地球に与える俺のインパクトはお前が見た事も聞いた事もないもの
だからちゃんと目を見開き、耳を傾けろ、俺が話す時はちゃんと座り
ディープな俺の話に最善の注意を払え
歩ける前から窮地を彷徨い
それは俺を鍛えてくれたが、最近では話すのも困難になってきた
この経験が俺を冷酷にし疲れさせ、スポーツもできない体にした
俺はめったに冗談も言わないし、くだらないゲームもしない
お前の好きな様に解釈しろよ
鎌状赤血球貧血が俺の正気を奪い
母さんに連れられ精神科医を訪れたのは13歳の頃
医者どもが俺を無視すれば、点滴用の竿を投げつける俺に
奴らは警察まで呼ぶ始末
イエー、自分を落ち着かせ深呼吸をしなきゃなんねんだ
だがそれももう限界に近づいてきた、俺を静かに眠らせてくれ
俺が狂ってるだと? そうだよ、この曲はお前等のために書いたんだぜ
お前等は決して俺の痛みをわかりはしないぜ、野郎

CHORUS:

 

 

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