Never Less Than III

もう、黙っちゃいられねえ
ライム・フロウは
俺の主張なのさ
評論家連中よ、お前らに干渉はさせねえ
黙ってられねえのさ、俺のライム・フロウは凄えからな
こんなライムが書けるのはA.G.だけさ
痛みすら感じさせるストリートの荒んだ状態
でも俺の薬がノヴァケインみたいに感覚を麻痺させてくぜ
セクシーなフレイヴァ
さぁいくぜ、名台詞の連続で
俺が曲をヤルときは
ビッチがつける5411の香水以上のフレイヴァさ
そろそろ次のレベルの時間だな
9時から4時
9ポンドの酒をもって俺らをチェックする奴もいるぜ
リラックスしろ
有名になろうなんて考えるんじゃねえ
俺の攻撃目標は
リッチな連中なんだからな
ロバート・デ・ニーロでも俺ほどにはイヤな女に会ってないぜ
ストリートは腰抜けどもで溢れてる
フライドチキン食ってる奴もいるけどよ
俺にはあんな極上の女が必要なのさ
どこをとっても申し分のないヤツがな
お前らの頭は爆発寸前
癌のように広がっていくのをただ見つめるだけ
ゴーゴーのような動きで
ジョ・ジョ・ダンサーのように体を焦がす
何かと結びつけようったって無駄、ラップは最強だからな
復讐しようにもお前のラップは無力なんだよ
俺は怖いものなし
俺を見ていろ、本物だぜ
その涙を見れば、お前もこれまでだって分かるぜ
大人と子供の差なんだよ
俺のレコードは人を殺すほどヤバいんだぜ
まるでタバコさ
俺の凄いライム・フロウは
100万ドルの値打ちがあるのさ
お前ら、喜んだほうがいいぜ
お前らの仕事場にケリをつけてやったんだからな
黒人と白人の関係がホウレンソウよりも青々としてるみたいに
そろそろ時間が来たようだ
俺の一派にパトロールさせるのさ
お前らへのライムを捜すためにな
奴らだってソウルはあるんだぜ

 

 

TOP PC/MOBILE

inserted by FC2 system