Do You See

ブルースはいつでもアメリカンだった
アップル・パイと同じくらいアメリカン ブルースと同じくらいアメリカン
アップル・パイと同じくらいアメリカン だけど一体どうして?
どうしてブルースがこんなにこの国に染み込んでるんだ?
結局、アメリカがそんな雰囲気を作り出したのさ

俺に見える物がお前にも見えるかい?
ウォーレン・Gとして毎日見ている物が年を取ったら俺は振り返えるんだ
クソッタレどもの「ウォーレン、だから言っただろう」
って言葉にうんざりしながら俺に聞こえる物がお前にも聞こえるかい?
こんな時代に生きるのは大変だぜ トロいニガーたちはひとつも変わりゃしない
俺のママは俺がギャングの撃ち合いでもしてると思ってる
だけど俺はそんな小さなことは気にしちゃいない
俺は俺のことだけ気にかけて、仲間と練り歩くのさ
V.I.P.さ 分かるだろ
スヌープ・ドッグとウォーレン・Gだ

時はあっという間に過ぎちまう
お前がぼんやり見てるうちにな だけどお前には、誰が本当の犠牲者かは分からないだろう
盗んでるやつも犠牲者だし、盗まれてる間抜けもそうなんだよ

Bridge:
俺に見える物がお前にも見えるかい? ウォーレン・Gとして毎日見ている物が
俺に聞こえる物がお前ににも聞こえるかい? こんな時代に生きるのはたいへんだぜ

天気のいい日がまたやって来て 素晴らしい青空がまたやって来て
またべつの日に また一人のマザーファッカーがくたばる
俺はそんな物を見ながら育って来たのさ
ニガーにはそんな場所しか行き場がない
俺はそれを知ってた だけどたいしたことじゃないんだ
どんなバカでもそれを切り抜けなきゃいけないのさ
昔に戻ろうぜ どれくらい昔かって? あの頃にさ
やつらが俺をひっかけようとしている
俺は覚えてるぜ 俺たちみんながストップした時のことを
あの頃、俺の仲間はスヌープ・ドッグだった ハッ
'87年、'88年はすべてがはっきりしてた '89年にそれが起きたのさ
俺たちが行く所、どこでも俺たちが主役だって言うんだろう
あの頃、213はただの奴隷だった 州は俺に金を払ってたのさ
ウォーレン・G、スヌープドッグ、ネイトドッグ

Bridge:
お前を見ると「ギャングなんかやめちまいな」って言いたくなるぜ
あまりにも多くのクソ野郎が俺の名前を知ってるのに、
スヌープ・ドッグは時間を無駄にしてるのさ

俺はストリートでそれを始めて、自分のことはひとまず置いといた
俺たちは一人じゃないって、仲間にも分からせてやったのさ
それから歩いて、やつとネイトが電話で話を始めた
やつはそんなの長く続きゃしないって言った 俺みたいなやつはすぐに帰っちまうだろうって
「スヌープが時代を変えたんだ」って俺は言ってやったね
俺たちはギャングのやつらを起こしてやんなきゃならなかった 金を稼ぐ方法なら他にもあるからさ
“チュー・チキン”でかっこいいライムと俺のDJがあればな
時間はゆっくり過ぎていって、俺たちはやってのけようとしたのさ
だけど思い通りにはいかない 俺には耐えられないね
俺は(A)スラング漬けに戻るべきか(B)なんとか耐えていくべきか(C)クレージーでワイルドになるべきか
だけど俺が選んだのは(D)G・チャイルドを作ること
それは俺とミスター・グリムとの間の取り決めだったのさ
だけどこんなのはひどいぜ 俺はやつを信じることさえできない
お前をウォーレン・Gをどうするべきなのさ お前もバカになってやるつもりなのかい
そうするつもりかい あいつらくだらねえこと話してやがる やめちまえ

Bridge Out

 

 

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